Cherlan blog

岐阜県多治見市 フレンチレストラン「シェルラン」

2015年08月

夏の新メニューのご紹介第二弾、まず前菜から。

穴子、黒米、新生姜をお鮨のイメージで

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ん?…お鮨?

why japanese people どーしてフレンチレストランでお鮨を食べるんだいっ?

おかしーだろ〜っ!的な突っ込みはご遠慮くださいね(^^;;…

料理の幅が広がり従来のフレンチの枠にとらわれない斬新なメニューが出来上がりました^_^

蒸して香ばしく蒲焼きにした穴子は、まさにお鮨そのものですが、穴子のタレや生姜のドレッシングはフレンチ風♪

スタッフ一押しの他では味わえない一品です(^o^)/

 

メインの料理から。愛知産豚フィレ肉のロースト、ポムピューレとタップナードソース

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デザートから。フローズンマンゴーレアチーズケーキとココナッツミルクアイス添え

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メレンゲのアイスクリームとキャラメルソース、ブルーベリーのマーマレード

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他に白桃のデザートもご用意し、シェルラー様こと、シェルランリピーターの皆様にもきっとご満足いただけるものばかりです♪

 

尚、8月12日(水)は定休日ですが、通常営業致します。

17日(月)〜20日(木)迄は夏季休暇とさせて頂きますm(__)m

ご迷惑をおかけ致しますが宜しくお願い致します。

今日は多治見市内の超人気イタリアンレストランでおランチ(^o^)/

噂どうりのオっシャレな店内〜日曜日のランチタイムは満席〜サービスの若いお姉さんのキュートな笑顔〜アルデンテのパスタにオイルをつけていただく自家製パン〜お値打ちだわあ♡

うん♪いい〜っ(^o^)/イイわあっ♪って、こ、これはシェルラン的にはやばくないか(^^;;マジで(^^;;

いえいえ、ノープロブレムですからっ!

シェルランにもコアなリピーター様はたくさん。そして「やっぱり、ここが一番美味しい」と温かいお言葉を頂戴しております。それはお世辞抜きの本物の笑顔で、シェフの料理への想いがちゃんと伝わっているんだなあと嬉しく、いつも励まされます。本当にありがとうございますm(__)m

 

シェフはレストラン勤務時代にはソーシエ(分業でソースだけを専門に作る役割)を経験し、あらゆる食材にベストマッチのソースを創り出す達人。けれど自信を持って作ったソースでさえも、一皿毎に必ず味を確認し、微調整を加え、都度納得のいく完璧なソースに仕上げていきます。それはどんなに立て込んでいる時も怠ることなく、目にも止まらぬ早さの一連の作業で一皿一皿に、優しく大切に命を吹きこんでいくかの様です。

だから、お客様にちゃんと伝わるのですね^_^

前菜用に作った甲殻のジュレ。ようやく完成して小分け保存したのに、翌朝「やっぱりなんか気に入らんかったで、また全部一から作り直したわー」と…え( ̄▽ ̄)…まさに頑固一徹!星飛雄馬のお父さんレベル…気に入らないとちゃぶ台ひっくり返す…的なσ^_^;

え?ネタが古すぎてわからないって?

まぁ、そんなふうにして、気の遠くなる様な時間を費やし試行錯誤を重ねて出来上がった、夏の新メニュー。

たくさんのお客様にシェフの想いが伝わります様に^_^

新しい食器も仲間入りして斬新でおシャレでしょ♪

今日は前菜4品のご紹介でっす♪

赤海老と桜海老、オレンジのタルタルとグリーンアスパラガスのマリネ

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ホタテと豚足、豚舌、豚耳のテリーヌ

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北海道産毛蟹と生ウニ、甲殻のコンソメジュレをクープグラスで

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フランス産フォワグラのポワレと旬の果実添え

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皆様からのご予約お待ちしております(*^^*)

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